タモリ倶楽部の鉄道シュミレーターがすごい。

6月21日に「売ってないから作るしかない！自作鉄ものエキスポ2014」の後編が放送されました。どれもすごかったのですが、特にすごいのが「自作鉄ジャンルシュミレーター」です。

製作者は大阪府「岡本昭太郎」さんが作成した「1/1飯田線シュミレーター」。

そもそも飯田線とは忍耐の線路と呼ばれ、総延長195km　全94駅　所要時間6時間以上かかるといわれる究極のローカル線路です。

操作機は一部鉄道の部品が使われているそうですが、ほとんどが自作だそうです。画面廻りは、「BVEトレインシム」を使って作成したそうです。

画面の出来栄えが特に素晴らしく、リアルを出すために一駅一年がかりで数万枚の写真をとり、それを画面に張り付けたそうです。

行き交う電車も横の画面で観れます(#^.^#)

一番手はタモリさんが挑戦！！飯島駅ー田切駅まで走らせます。

振動までも手とお尻に感じるそうです。またレールがこすれる振動も感じるそうです(#^.^#)

タモリさん終始ニヤニヤ。「愉しいどころじゃない！」と絶賛でした。

最後はタモリさんの絶妙なマスコンさばきで無事停車しました。

番組HP:タモリ倶楽部